2012年12月アーカイブ

いよいよ階段工事にかかります。
長さ 約3600mm 幅 約780mm
畳の大きさで言えば長方形の短い方の長さが幅
長い方の長さの2倍分が長さになります。
このくらいの階段部分の面積を取ることで
上がる勾配を緩く
そして蹴上げの高さを低くして楽に上がり降りが出来るようになります。

PC280209.jpg
形状は最初の2700mmはストレートで上り
最後の3段は周り階段にします。
今回の階段はプレカット加工を依頼してありますので
梱包を開封すると、このように加工してあります。
長さを測って勾配を合わせて切ります。

PC280211.jpg
上部3段は写真のように正方形を3段で廻るので
30度ずつ角度をつけて割付をします。
PC290222.jpg
続きは明日に更新します。

他の仕事で4日程、現場を抜けていました。
戻ってくると外壁が南面以外は施工が済んでいました。
端隠しが巻かれ雨樋も完了です。
雨樋が出来ると雫も落なくなって安心します。

PC280206.jpg
近くで外壁材を見るとこのような感じです。
K型スパンと言われるタイプで1枚の幅が約15cm。
釘を打ってその上に貼りかぶせていくので
釘が隠れて見えなくなるので美しく仕上がります。
PC280208.jpg

1階の床も貼り始めました。
床の1枚の大きさは1820mm*303mm
尺貫法でいえば6尺*1尺
自分の親方世代の方は今でも尺貫法で寸法を言います。
自分が大工を始めた頃は戸惑いもありましたが
今では違和感なく両方使えています。
画像のように1枚1枚910mm(3尺)ずらしで貼っていけば
目違いなども起こらずに綺麗に施工できます。
釘などは全てエアーコンプレッサーの釘打ちですので
施工も早くできます。
年内には階段を施工したいと思っています。

PC230203.jpg

外壁工事も進んで来たので本格的に内装工事にかかります。
T様邸は天井、壁ともにビニールクロス貼りなので
石膏ボードを貼っていきます。
断熱材はグラスウールの16Kを採用しています。
写真は天井は施工済で壁は石膏ボードを貼る下地材を施工しています。
床材も2重に貼りますので最初の捨て張りの12mmの針葉樹合板を貼ってあります。


PC230199.jpg

いよいよ外壁工事が本格的に始まりました。
上から下まで長さ約6m。
あらかじめ発注の段階から大体の物の長さは切ってあるので
スムーズに進んで行きます。
イメージが形になって現れてくる。
やりがいを感じるひと時です。


PC230198.jpg

外壁材が搬入されてきました。
最近の外壁材の種類は窯業系サイディングか鋼板系のどちらかが多いと感じます。
T様邸はガルバリウム鋼板の8山を採用しています。
厚みは0.4mm。
一般的には0.3mmが多いと思いますが板金屋さんのこだわりで少しでも良いものをと協力していただきました。
今回の工事は施主さんの知り合いの職人さんが多く関わって見えます。
初めて工事を一緒にさせていただく方ばかりですが
みなさん良いものをという方向性は同じですので
心配なくスムーズに工事が進行していきます。
プロの集団で立派に仕上げて行きます。

PC210197.jpg

画像が分かりにくくて申し訳ないのですが
これは2階の床の下地材に張ってある合板です。
地元の中津川市加子母の森の合板工場で作られたものです。
地元で作られた材料を使用するのは合板でも親しみを感じます。
厚みが28㎜の実付合板を使用しています。

DSC_0208.jpg
洋室8帖大壁 この大きさなら3時間もあれば施工は可能です。
厚みは12㎜のワックス不要のカラーフロアを使っています。
DSC_0180-(3).jpg

ベランダにFRP防水工事をしました。
雨水の侵入は厳禁なのでシートを2重に張って養生してから工事にかかります。
DSC_0182-(3).jpg
ガラスマットを敷き、下塗り中塗りと防水剤を塗布
DSC_0181-(2).jpg
最後に表面保護のトップコートをして乾燥後シートを撤去して
外壁下地施工しました。
次回は外壁材の施工及び屋内の施工に入ります。
DSC_0191.jpg


サッシの取付工事が完了です。
枠の周りには防水テープを貼って雨水の侵入を防ぎます。
外壁はガルバリウム鋼板を施工するので450㎜ピッチに下地材を打っています。
大きな窓にはシャッターを取り付けます。
DSC_0196.jpg

屋根施工の様子です。
瓦屋さんがタワーを組んで瓦を上げます。
稲沢市では冬の寒さよりも夏の暑さを考慮してフクビ社の遮熱ルーフエアテックスを採用しました。
これを使うことで屋根の下地材のウラ面の温度をアスファルトルーフィングより6~8度することができます。
過去何度か使用していますが、夏の炎天下の屋根の下地材を実際に触って
熱くなっていないことを何度か確認して実感しました。もちろん室内温度にも影響してきます。
屋根裏の断熱材と合わせることでかなりの効果が得られます。
DSC_0214.jpg
2日間で施工が完了しました。
瓦屋根の線が美しいです。
積雪時雪の落下を考慮して雪止め金具を施工してあります。
DSC_0193.jpg

書斎に壁面に埋め込んだ本棚を設置した画像です。PA050189.jpg
書斎の広さは畳2帖分の大きさで決して広いとは言えない大きさ。
その中でもある程度の収納力を持たせる、面積をとらない。
そうなれば壁の中に埋め込みしかないのは必然です。
画像手前側の棚が小さいのは壁の中に筋交いが入っていますので
ギリギリの大きさで作りました。

洗面脱衣室の写真その2です。
PA050183.jpg

これは壁の中に埋め込んだ感じに仕上げてあります。
今回は扉を折戸タイプにしました。
中はやはり可動棚方式にして好きな高さに変更できるようにしてあります。
一番下の空間は洗濯カゴを収めるようにしてありますが
床との段差を無くして出し入れをスムーズにできるようにしてあります。

 洗面脱衣室の様子です。
DSC_0159.jpg
最近の自分が手がけさせて頂く新築住宅ではWCと洗面脱衣室は広めにと思って設計しています。
写真の洗面脱衣室は畳3帖の広さなのでかなりゆったりとしたスペースになっています。
洗面化粧台の横に高さ2350mm幅900mm奥行500mmの収納棚を設置しました。
扉を開けての画像を撮り忘れていまして申し訳ないのですが
観音開の扉を開けると中は可動棚になっていてタオルや洗濯用品をかなりの量で収納できます。
一番下の空間はあえて扉を付けずに洗濯カゴを入れるスペースにしてあります。

幅1600mm 高さ2230mmのクローゼットの中の様子です。
PA050204.jpg
設計の段階で収納するものを決めておくのが理想だと思いますが
なかなかそこまで考えられない方が多いのが現状です。
それでお勧めしたいのが画像のような作りです。
約1800mmの高さに棚を造りその下を半分に間仕切ります。
片方をハンガーパイプにして反対側の奥行600mmの可動棚に。
扉はフリータイプなので左右どちらにも動きます。
特別な大きな物ではない限り
大体のものはこれでスッキリと収納ができると思います。

キッチン裏にカウンター兼食器棚を作成しました。
DSC_0168.jpg
全体の幅は1800mm
カウンター側は1200mm 食器棚は600mm
カウンター部分には電子レンジなどの電力消費が大きいものを使いますので
専用回路のコンセントを設けています。
設置費用は約8万円くらいでした。
book1.jpg

階段の壁を利用して本棚を作りました。
長さ約2700mm 高さ1150mm 奥行170mm
お施主さんが文庫本をしまって置けるスペースを希望していましたので
邪魔にならずにかつ簡単に取り出せる場所で大容量でという
課題をクリア出来ました。
リビングの角部分に作り付けのTV代を設置した画像です。

tv2.jpg

材料はホワイトウッドの積層材を使い
オスモ塗装で仕上げてあります。
長さは約2700mm 奥行は500mm 高さ450mm
費用は設置込で約5万ほどかかりました。
tv.jpg

雨風が入らないように窓が着くまで
全体を透湿シートで覆います。
ブルーシートの部分はベランダです。

DSC_0197.jpg
柱や土台、梁をつなぐ接合金物をつけます。
DSC_0202-(2).jpg
DSC_0203.jpg
DSC_0204.jpg
紹介したのはほんの一部ですが接合金物の種類はかなりあって迷いが出るくらいですが
適合金物を計算できるソフトがあるので重宝しています。
次回はどこまで進めていけるのか?


稲沢市で新築住宅を建築中です。
12月9日に建て方工事を済ませました。
総二階建ての24坪の家です。
完成までをブログで更新していきたいと思います。

土台伏せが完了しました。
土台はヒノキの120mm角、基礎幅は150mmです。
kiso.jpg
建て方工事中
DSC_0181.jpg

建て方工事完了です。詳しくは後日更新です。
inazawa.jpg

今回は手洗器のみの画像です。
ヒノキのカウンター材と腰板です。
東濃ヒノキと土岐市の織部焼のコラボレーションです。
同じ東濃地方の産出物ですから相性は抜群で
ピッタリと収まりました。

tearai.jpg

今回はトイレの手洗いカウンターの画像です。
大きさ一番大きい所で直径360mm。
施工の中でも特に気を使います。
相手は陶器ですので衝撃を与えると割る可能性がありますので。

hfg.jpg
陶器のために丸く見えても実際は凹凸があるため
何度か板を削り合わせてしっかりと固定します。
カウンター下は収納のスペースになります。

hakui-yoilet.jpg

このトイレの幅は1m20cm。
便器の種類はINAX製サティス。
タンクレスのタイプです。
壁は白を基調に、床は濃い色でアクセントをつけてます。
壁の一面だけクロスの柄を変えるのもアクセントが出ていいと思います。
wc.jpg

既製品の手洗器を取り付けたタイプです。
幅が1mと少し狭いスペースだったので
いつも施工させて頂く手洗いカウンターは施工できませんでした。
自分の考え方ではトイレにも収納スペースが必要と考えていますので
狭いトイレなどには壁の中の空間を利用した
壁面収納などを採用するのが望ましいと思います。
P1010248.jpg

このトイレの床面積は1坪(3.3㎡)です。
30代の若い夫婦の住宅ですが
隣接地に住むご両親の介護が万が一に必要になった場合
トイレは広めに、入口は引き戸でとの要望でした。
手すりはまだ必要ないので取り付けは見送りましたが、
いつでも付けれるように下地施工はしてあります。
その中にもデザインのアクセントをと思い
壁の一部分をリクシル社製エコカラットを施工しました。

PA050180.jpg

今回も手洗いカウンターを設置したトイレ空間です。
中津川市坂下で施工させて頂きました。
DSC_0157.jpg
床材はトヨーテックス社のカラーフロア
腰板は源平杉
手洗いカウンターはタモ無垢材 厚さが60mmもあります。
手洗いボールは織部焼 半埋め込みにしてあります。
壁はクロス仕上げですが一面だけ柄を変えてアクセントをつけてあります。

DSC_0155.jpg



今回からはトイレシリーズ。
今の便器は100%と言っていいほど洋風便器ですね。
画像のタイプはタンクレスのINAX社製の物です。
床材は竹 腰壁は櫻 手洗いカウンター天板はケヤキ 壁材は珪藻土
トイレの中にも癒しの空間を求めています。
手洗いの洗面ボールは織部焼です。

CIMG1057.jpg


今回のキッチンは対面式。
色は櫻カラー。
画像では解りにくくて申し訳ないですが
これまで紹介させて頂いたキッチンと大きく違うのは長さです。
これまで施工させて頂いたのは長さが2550mm
この画像のは2700mm。
150mmの差で物凄く大きく感じます。
ただキッチン横の通路がその分狭くなってしまいますので
設計段階でそのことを考慮して
プランニングをして於きました。
kitchen.jpg
リビング側から見た様子です。
今回はカウンター下を収納スペースにしました。
IHコンロの前も壁を無くして開放感を持たせてあります。

kit.jpg

久しぶりに施工させて頂いた
壁付けタイプのキッチン。
畳3帖のスペースにリフォームでの仕事です。
今回の色は黄色。
この画像は施工させていただいてから3年ほど経過していますが
とても大切に使っていただいていたので使用感がありませんでした。

DSC_0195.jpg
次の画像はキッチン後ろの収納スペース。
既製品ではきっちりと収まる寸法のものがなかったので
自作で作りました。
キッチンの撮影だけをお願いして伺ったので
片付けて無いから撮さないで
とのことでしたが
生活感がある画像が欲しいのでということで了承の上、」撮影、アップさせていただきました。
自作品なので使用する電子レンジ、トースター、炊飯器、ゴミ箱などの
寸法を取って,空間の無駄を無くし作りました。
PC010192.jpg

お施主さんと打ち合わせ中に
キッチンをオレンジ色に考えてる
とカミングアウトされたとき
以前施工した赤色のキッチンの時を思い出した。
あの時もチャレンジ的な気持ちが蘇りやってみようということで。
kitchen4-1
これも良い感じになってホッとしました。
キッチン横の壁についているのは
中に埋め込んだ調味料入れ。
奥さんのアイディアで採用させていただきました。
kitchen4-2
リビング側からの画像です。
奥に見える食器棚も作り付けです。
壁の中に埋め込んで出っ張りを無くしています。
後日、詳しくアップします。


最近、関わりを持たせて頂いたお施主さんのキッチンの希望は
対面式タイプ、IHクッキングヒーター、食器洗浄機
上記の希望が必ずと言っていいほどありますが
画像のキッチンは食洗機が付いていないタイプです。
一時期は吊り戸棚を付けることが多かったのですが
今は余り付ける事が少なくなってきた気がします。


kitchen3-1

カウンターの天板は当社の山から切り出してきた材料です。
楢(ナラ)の木です。


kitchen3-2
kitchen3-3
リビングから見た風景です。
杉の板を腰板として施工しています。
ダイニングテーブルとチェアが引っ越しに間に合わなくて残念でしたが
後日伺ったところ立派なものが収めて有りました。


ホームページへ

最近のコメント

ウェブページ

  • blogimage