2013年1月アーカイブ

先日、以前施工させていただいた家に伺いました。
この家の特徴はなんといっても約12mもの長さの丸太材を使用した庇です。
京都の北山産の磨丸太を使用しています。
丸太と丸太を接合させるにはそれなりの労力と時間が必要でしたが
今となってはそれが自信となり大きな糧となっています。

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仕事の合間に腕を磨くために建築現場で出た廃材を使い家具などの細かい作業をしています。
家具職人の人からは学ぶことが多く
どうやったらこんなに細かい作業を美しく仕上げれるのかと感心します。
自分も腕を上げるために細かい仕事をなるべく釘などを使わずに組手を造り組み上げてやっています。
完成までには時間がかかりますが勉強になることが多いです。
この様な技術を一般住宅にも取り入れて無垢の材料でもしっかり組み上げて行きます。
自作棚-014.jpg
材料は天板は杉 飾棚天板の余り
柱や土台は桧 鴨居材の余り
壁材は源平杉 腰板材の余り
床材は花凛 フローリングの余り
廃材というにはちょっと贅沢かもです。
櫻 花梨 床材-011.jpg

稲沢市のT様邸の敷地内に建つ和風の平屋の建物の写真です。
専門用語になるんですがこのような屋根の作りに家を入母屋造りと言います。
最近の新築住宅ではこの様な作りの家はあまり見られることが少なくなってきた気がします。
実はこの家は自分の親方(父)がまだ起業する少し前の25年前に棟梁として建てた家です。
25年前に親方がお世話になった方の家で自分もお世話になって家を建てさせて頂いている。
お互いの家が世代交代していますが声をかけて頂いた事。
何度も打ち合わせに時間を割いて頂いた事。
毎日現場に顔を出していただき'ご苦労さまです'と声をかけて頂いた事。
全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
完成まで気を引き締めて行きます。
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先日の日曜日に稲沢市の建築現場の床養生の撤去を兼ねて掃除を行ってきました。
ハウスクリーニングを頼むとどうしても金額が上がりますので
少しでも抑えてお施主さんに還元していきたい。
ですから自分たちで出来ることはと思い掃除は嫁さんと二人でいつも行っています。
自分の家よりも入念に行っています。
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この日は九歳の長女が手伝ってくれました。
最初は連れて行くのに反対していましたが
自分が施工させて頂いた家や仕事をしていた環境を見て何か感じてもらえればと思い連れて行きました。
それなりに手伝って助けてくれました。
トラックに三人乗って往復200km。
帰りは娘はぐっすり眠って家路に着きました。

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電話の主流は携帯電話に変わってきたんですが
それでも無くてはならない家庭電話。
今では電話の周りにはインターネットに繋ぐための機器がある家庭も多いと思います。
電話台を作るときはそのようなこともふまえ
コンセントの多めの設置と空間を生かした棚を作成。
FAX用紙などに対応した収納の設置を提案させていただき
快適な環境を作り出していきます。
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大抵の訪問者は玄関で用事を済ませて帰って行く。
玄関の印象がその家の印象になる。
昔読んだ本にそう書いてあり玄関は常にきれいにしておくべき
靴が乱れているのも印象が悪いとも書いてありました。
その時共感したことを仕事でも実践しています。

玄関を入って一番最初に目が付く場所に飾棚を作りました。
下足入れに入らない物なども収納できるように物入れも作成。
コートやロングブーツなども収納可能にしてありますが中の画像を撮り忘れてました。
飾棚には天板を楓の無垢の板を使い桧の丸太の柱をアクセントで2本立てました。

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壁の厚みを利用して奥行を持たせて
境目をアールを付けて柔らかい印象を付けています。
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玄関を開けて家の中に一歩足を踏み入れた時に
中に引き込まれるような家造りを進めていきたいです。

最近知ったのですが無料のCADソフトで簡単に3Dの画像が使える物がある
と聞いたので早速調べてダウンロード。
マニュアルも読まずにまずは感覚で使ってみるとなんとなくだが使える。
あとで知ったことですがこのソフトの利用目的は
一般の方が新築、リフォームに使えるように開発されたソフトということで誰もが使用出来るように
というコンセプトがあったらしいです。
まずはパズルのように部屋の配置を入力。
IMG_0074[1].jpg
部屋の配置が出来たらある箇所をクリックすると下の画像のように3Dで画像ができます。
鳥瞰図なのであらゆる方向から見ることができます。
IMG_0071[1].jpg
家の中も歩くように見ることができます。
IMG_0072[1].jpg
このソフトを使って施主様と打ち合わせがスムーズに進むようになりました。
ただやはり一般の方向けなので寸法図や窓の形状など限界がありますが
重宝しています。



ベランダ物干しを取り付けました。
あまり目立たない方が良いので外壁材と同じ色のものを採用。
ベランダの幅は1200mm。
広く使えるように収納式タイプを使い見た目もすっきりします。
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使う時は45度に出して使うのでベランダも広く使えます。
ベランダの笠木は後日取り付け予定です。
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壁紙工事が終わったので
養生ダンボールを撤去しました。
床材、巾木、窓枠を同じメーカーの同じカラーで揃えて統一感を出しました。
これから内部の工事も照明器具、コンセントカバー取り付け、衛生器具の取り付けと
進んで行きます。
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足場を撤去しました。
足場がなくなるとスッキリして完成が近づいてきた感じを受けます。
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外構工事がこれから始まりです。
内装工事もだいぶ進んできていますので後日更新します。
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奥さんか頼まれていたテーブルを作成。
これは以前にfacebookで簡単に紹介したんですが
ここでは少し詳しく説明したいと思います。
実は家具の量販店でテーブルを見つけた嫁さんが欲しいと言って値段を見ると2万5千円。
このくらいなら自分で作ったほうが安いしピッタリの収まりができるよと言ってしまったのが事の始まりです。
早速帰って天板の材料を選定。自分の家の物なので何でも良いかなって軽い感じで木肌のよくないB品を選んで使用。
幅100mm 厚み45mmの桧の材を7枚繋ぎ合わせて天板を製作。
接着剤が硬化するまで24時間はかかるので後日続きをと思ったんですが
後日までの時間がかかり過ぎたので奥さんがご機嫌ナナメに...
慌てて天板を削り仕上げて足を付けて出来上がり。
見た目の材料B品ですので木肌は良くないかもしれませんが奥さんは喜んでくれました。
部屋の中が木の香りで癒されています。

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椅子は気に入ったものがあったんですが
テーブルが欲しいんですけど気に入ったサイズがなくて
そのような相談をお施主さんから受けました。
まずは椅子を見せていただき雰囲気を確認。
希望を聞かせていただいていたら自分でも作れると実感。
出来たのが画像のものです。
大きさは2000mm*900mm
天板はタモの積層材、テーブルの脚はケヤキを使いました。
イメージよりも良かったと喜んでいただけました。
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新築して直ぐの家からウッドデッキを設置して欲しいとの仕事をいただきました。
大きさは幅が3600mm、出が1000mmです。
使い勝ってももちろんですが
玄関横なので見た目も重視していきます。
まずは束石を置いて高さが決まれば工場で加工してきます。
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やはりデッキだけでは腐食も早く使い勝っても悪いと思いますので屋根をつけました。
材料は床、柱、垂木はヒノキ 桁は杉を使いました。

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屋根を鋼板で施工すると居間への採光が遮られるので
カスミ柄(スリガラスのようなかんじです)のポリカボーネードの波板を使用。
道下に建つ家なので道路からの景観にも気を使います。
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今回の値段は束石の設置から塗装、最後の雨樋まで自分で施工しました。
昔から親方は自分で色々とやっていたので勉強になっています。
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ら半日あれば十分でした。


大工工事が終わりました。
建て方から約1ヶ月。
とりあえず一区切りが付きました。
これから内部塗装、左官工事、壁紙工事の中津川市の職人さんが工事を進めてくれます。
皆さん腕は確かなので安心して任せておけます。
家作りにはいろんな職人さんが関わってきますが
一人でも手を抜くようなことがあれば良い家は出来ないと思います。
長く関わってきた職人さんの意見を参考にしながら進めています。

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稲沢市までの通勤には名神高速から一宮JC経由で東海北陸道に
入り一宮西ICで降りて現場まで向かっていますが
休日はスキー場が集中しているその先の白鳥ICから渋滞が発生してます。
20年ほど前には飛騨、木曽方面もスキーの車で渋滞が発生するくらいでしたが
スキー人口の減少もあって今では閉鎖するところも出てきています。
東海北陸道の全線開通も大きく影響しているのと考えています。
アクセス便利な道が出来ると人の流れも大きく変わってしまうと実感しています。
リニアの駅が中津川に建設されることが決まっています。
それに伴い郡上ICから中津川ICを結ぶ濃飛横断自動車道の建設を地元有力者の方々が要望しています。
開通はどうなるかはわかりませんが出来るにしても出来ないにしても
いかに街としても人を呼び込み活性化させるかを考えなければいけない世代になったと実感しています。
商工会青年部の任期がある間に答えを出せるように若者の知恵を出したいです。

高速道路.jpg
以前、施工させて頂いた家の階段の画像です。
無垢の桧の階段材ですので手加工で刻みます。
現場で原寸を書いて無垢の材料を刻んでいく。
今では既製品が多くて規格品を使用する機会が多いですが
無垢の材料を使い
木のぬくもりを伝えていくのも自分たちの仕事だと思っています。
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塗装工事に入りました。
外回りの仕事は天気に影響されるため
工程通りに進まないことが多いのですが
今年に入り晴天の日が続いたために順調に進んでします。
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階段工事の仕上げ段階です。
壁との隙間を埋めるために
巾木を取り付けます。
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このようには巾木を取り付けることによって
壁紙と踏板の直接干渉がなくなり
拭き掃除の時にも壁を痛め無くなります。
取り付けには結構手間がかかってしまいますが
長い目で見たら絶対に必要なものです。
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iPhoneのカメラで撮影した写真です。
いつも部屋を撮影するときは広角レンズが欲しいと思っていましたが
なかなか高額のため手が出ないというのが現状でしたが
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iPhoneのカメラ機能にパノラマというのがあり使ってみると
かなりの広角で写せました。
これは使い方をもっと追求したいと思います。
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若い職人さんが頑張って施工してくれています。
同じ街に住み商工会青年部でも一緒の電気工事屋さんです。
後ろ姿でも頼もしさを感じます。
違う業種ではありますが
お互いに刺激し合って高めあって行きたいです。

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ユニットバスの設置工事です。
大きさは3.3㎡(1坪)です。
見ているとわかるのですが
2人の職人さんが来て手際よく組み立てていきます。
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やはりプロの仕事です。
朝8時から施工開始で14時には完成しました。
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iPhoneのカメラのパノラマ機能で撮影してみました。
まだまだ写真の取り方も勉強中です。
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浴室はユニットバスを施工します。
施工前に水道の配管を施工して
もう一つ大事な事をしておきます。
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それは床下からの冷気に影響されないように断熱材を隙間なく敷き詰めることです。
こうすることで浴槽のお湯の温度の低下を防ぐことができるため
光熱費も抑えることができます。
施工中にひと手間かけることで快適な生活を送ることが出来るようになると考えています。
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キッチン後ろの収納カウンターです。
まだ完成したばかりで物が置いてない状態なのでイメージが掴みづらいとは思いますが
下段には 電子レンジ、炊飯器、ポット、焼酎の1升瓶
上段にはトースター
 右側の壁面収納は可動式になっており調味料棚として利用します。
となりの空いたスペースに冷蔵庫を設置します。
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カウンター天板、棚板ともにヒノキの無垢材を使用してあります。
キッチン廻りは汚れが付きやすので表面を保護する塗装をしてあります。
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前回からの階段工事の続きです。
上部3段の周り部分から左右の側板を取り付けます。
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側板取り付け後に踏み板を取り付けて
PC280219.jpg
最後に蹴込板を付けて完成です。
PC290226.jpg
言葉で書くと簡単ですがかなりの気を使う作業なので無事にできてホッとしました。
あけましておめでとうございます。
本日より本格始動させていただきます。
今日から新たな気持ちで1年間走り抜けて行きます。
よろしくお願いします。

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