2015年6月アーカイブ

瓦が順調に葺かれています。

今回採用したのは平板瓦。
洋風の家にマッチするイメージが自分の中には強かったのですが
瓦屋さんと相談した時に、和風でも大丈夫ですとの事だったので採用してみました。
大島様 屋根工事3jpg.jpg
瓦は線がきれいに出るので、建物を一層際立てるものだと感じています。

タワーで上げてから手作業で場所場所に振り分けています。
2階屋根、1階屋根のほぼ同じなのですが、1階屋根のほうが距離があるので労働的には足にきます。
屋根の上で作業するのは思いのほかに足に負担がかかります。
一日作業したあとはフクロハギがパンパンになっています。
大島様 屋根工事2.jpg
まだまだ数を上げないといけないので瓦屋さんに頑張ってもらいます。
屋根下地も無事に完成して瓦を上げる準備が整いました。
普段ならユニッククレーンで上げるのですが、画像の通りに電話線などが掛かりってしまうので
ハシゴタワーを組んで上げてもらいます。

時間はかかってしまいますが、安全を考慮してベストの方法を選んでいます。
大島様 屋根工事 タワー.jpg
透湿シートも貼り雨対策を早めに進めて行っています。
建前も一段落して、次からは屋根の工事に取り掛かりました。

屋根の仕上げは平板瓦で仕上げます。
そのための下地作りを行いました。
大島様 屋根工事.jpg

注目してもらいたいのは敷いて有る防水紙です。
フクビ社のルーフエアテックス遮熱シートを敷いています。
屋根からの温度を6度近くも下げる効果があり、今までも実際に使用して実感しています。
詳しくはこちらから確認出来ます。

値段が高いのですが、それ以上のメリットが多い物だと感じています。

南面には立派な庭が有り、それを見渡せるようにと居間を配置しています。
窓も掃き出し窓を設置して採光、採風にも気を使いました。
庇の出にも気を遣い、夏は直射日光を避ける、冬の日差しは入る長さの出にしてあります。
大島様 建前南側.jpg
建ててみると大きく感じるのは、材料に存在感があるからだと感じています。
西側に関しては、他で採光が取れる場合には、大きな窓を作ることは避けています。
理由としては、夏場の西日の暑さを避ける、西日は足が長いので内装材の日焼けが激しい。
そう自分は考えているので、必要以上の採光はできるだけ避けています。

大島様 建前西側.jpg
今回も南側に大きな窓を取り付けることができたので小さな窓にしました。
接道は北側になっているためにこれまでの建物の紹介は北側ばかりでしたので今日からのブログは
東西南の方向から見た画像で紹介します。

今回は東側からの画像です
東側には既設家屋があり、そこからの通路にと扉を設けています。
日が入りにくくなってもいるのであまり大きな窓を設けることを考えずに壁にして断熱性能を重視しました。

大島様 建前北側.jpg
屋根は東西の切り妻になっています

ぎふの木で家づくり支援事業


 岐阜県では、安心・安全の家づくりのために、品質や性能が確かな県産材(ぎふ性能表
示材)を構造材に一定量使用した住宅を新築する方に対して20万円を助成しています。

適合する材料を使っています。
今回使った材料は全て国産材。その中でも構造材の8割は岐阜県産材を利用しています。
大島様 構造材.jpg
見た目にも美しく、安心の性能があると感じています。
2日間で行われた応援の方を頼んだ建前も無事に一段落。
構造用合板を貼り瓦屋さんが仕事できる形になりました。
毎回感じることですが、早く形になるもんだなと応援の方のちからの大きさに感謝しています。
大島様 建前4.jpgこれから本格的に造作工事に入っていきます。
外で仕事をしていると改めて感じるのは晴れの日って有難いことです。
この日は絶好の建前日和。
日差しも強くなく適度に風が吹いて汗を乾かしてくれました。
おかげで一日でこの状態にすることができました。
大島様 建前3.jpgいつも建前を行うメンバーは30代メンバーが中心と若い世代が頑張っています。
2階の床の下地を建前と同時に施工していきます。
こうする事で作業の迅速さと安全性が高くなります。
ただ一つデメリットはクレーンのオペレーターからの視線を遮ってしまうこと。
しかしそれは、お互いにプロ同士なので、視線、手の動作で合図を送り順調に進めています。
大島様 建前2.jpg
迅速に進めながらも事故のない安全な作業を心がけて行っています。
十分な準備期間を得て建前が始まりました。

今回は直前の材料搬入は業者さんにおまかせしていたので写真を取ることは無理でした。
ですが後に確認に行くとさすがプロという場所に配置して置いてありスムーズに仕事に取り掛かれました。
まずは柱を建てている所の写真です。
大島様 建前1.jpg
作業を優先していたために写真の枚数が少なくなってしまいました。
最近の土台伏せは基礎の技術の向上もあり、
仕事がやりやすくなって来たためか早く出来るようになりました。

基礎の技術の向上と生意気なことを書いてしまったのですが、それは水平出しのレベル、鋼製型枠、トランシットなど
道具の進化が大きいと感じます。

基礎がしっかりしているので土台伏せの時の直角出しが早く出来てスムーズに進みます。
水平がしっかり出来ているので、安心して仕事ができました。
大島様 土台伏2.jpg
いよいよ家が建つ仕事になってきます。
いよいよ自分達の仕事の順番が回ってきました。
まずは完成した基礎の上に土台を伏せていく工事になります。
毎回の事ですが、土台伏せの工事は親方が来てくれます。
現場での仕事は一線を退いているので、毎回の現場で仕事をするのがこの仕事で最初で最後です。

土台の材料は国産材ヒノキの120角を使用しています。
土台伏せ1.jpg                            まずは決まった場所に置いていきます。
完了した様子は次回に紹介します。
天候にも恵まれ無事に基礎工事が終了しました。
型枠を外したあとに夕立のような大雨が来たので水は少し溜まってしまいましたが、問題はありませんでした。
地盤も入れ替え補強で対応し、配筋のピッチも細かく、コンクリートも厚目に打って対応しました。
大島様 基礎完成1.jpg次からは土台伏せ。
本格的な木工事に入っていきます。
ベースコンクリートの打設から4日後に立ち上がり基礎部分のコンクリートを打設しました。

鋼製の型枠を組んでポンプ車で流し込んでいきます。
このポンプ車を使うようになってからは、ムラなくコンクリートを敷込め、仕事も楽になりました。
大島様 基礎立上.jpg
何よりもありがたいのは天候が良い日が続いてくれることです。
鉄筋も組み終わり配筋検査も無事に終了。
いよいよポンプ車を頼んでコンクリートを打設します。

こればかりは天候が良くないとできない仕事です。
予定した通りに向こう2日間、天気の良い日に恵まれました。
ホースを持つ人、バイブレーターを入れる人、抑えていく人と分かれて順調に作業が進みました。
大島様 ベースコン打設.jpg
これから4日間は養生期間を設けています。
大島様 ベースコン打設1.jpg

現場は基礎工事の最中は、工場で建前に向けての準備を行っています。

県産材利用促進の一環で、材料はほぼ県産材を利用します。
ですので信頼性の高い材料が揃ってきます。
まずはヒノキの柱、120角100本と土台をプレカット工場に持ち込みます。
大島様 現材料運搬.jpg
ヒノキの120角の材料は存在感があります。
びっしりと敷き詰められた鉄筋は芸術に見えると言うと大げさかもしれないですが、そのように感じます。
少し地盤が不安でしたので鉄筋を細かく入れました。
普段は@200間隔ですが今回は@150間隔にしてあります。
大島様 背筋完了.jpg
この後で住宅瑕疵担保の検査があり無事に合格をいただきました。
砕石の転圧作業が終わり防湿シートを張りました。
土の湿気が上に上がることを防ぐ役目を果たしています。
ジョイント部にはテープを貼ってより気密性を高めています。
大島様 基礎防湿シート.jpg
この状態を中々目にすることは少ないと思います。
このようなあまり目にする事のない場面を伝えられると良いなと考えています。
土のスキ取り作業も終わり砕石を敷き詰めています。

砕石には石の大きさによって種類は別れていています。
まずは荒く40mmの種類を敷き詰めてその間に目潰しに25mmの砕石を敷き詰めて入念に転圧します。
大島様 基礎工事3.jpg
一つ一つの作業に意味があり確実に行うことで家つくりが進んで行きます。
いよいよ重機が入っての本格的な作業を開始しました。

先ずは表層の土をスキ取る作業と周りを深く掘る床堀作業を行っています。
大島様 基礎工事2.jpg床堀した箇所には少し大きめの砕石を入れてダンパーで叩き補強しています。
大島様 基礎工事1.jpg
天候の良い日が続いているので工事も順調に進んでいます。
基礎工事をするための準備作業、丁張りを行いました。

丁張りとは工事を着手する前に、
建物の正確な位置を出す作業のことで、
別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います

大島様 丁張.jpg

レーザーで水平のレベルを出し、貫に建物の位置を出している所です。

建物より1m離れた場所に杭打ちをしているので一回り大きく感じます。

恵那市大井町での新築工事は

平成27年度ぎふの木で家づくり支援事業

に申し込みをしました。
木材利用ポイントが終了してしまい以前からあったこの制度に申請をしました。

この制度は木材利用ポイントと比べるとハードルが少し高くなり、国産材の中でも岐阜県産材のみの利用に限られてきます。
現段階では100棟の募集に約80棟近くに申し込みがあります。
先着順なので早めに申し込んでおいて良かったです。
大島様 県産材補助金.jpg
詳しくはリンクのこちらから確認をお願いします。


解体工事、地鎮祭と無事に終わり基礎工事に入ります。

その前にハッキリとした配置を確認するために家の建つ場所に杭を打って縄を張りました。
ここで法的な位置が指定あることを確認して敷地との兼ね合いを実感してもらいます。
大島邸 地縄貼り.jpgここでの確認をしっかり行い説明をすることが大切ですので施主さんの立会の元で行いました。
大丈夫の確認が取れましたので次の工事に移っていきます。
解体工事が無事に終わり地鎮祭を執り行いました。
今回は地鎮祭を行うにあたって準備するものなどを書いてみたいと思います。

定番で準備するもの

洗米(0.5合) 酒(1升 後日に建前で使います)

海で捕れた魚(スルメ、昆布でも構いません)

野菜(例 大根,白菜,人参など1点)

果物(例 りんご,みかんなど1点)

塩(小皿に盛る程度)  水(1L程度)

普段案内する文章を引用したので文字が大きくなってしまいました。

祭壇に並べるとこんな感じです。

大島様 地鎮祭.jpg

他にも竹や榊などありますので神主さんに聞いてみるのが一番だと思います。

お礼という形でお金を支払うのが一般的になっています。

天候に左右されながらも予定通り解体工事を終えることが出来ました。
とにかく雨が降ったという印象でした。

土にも多く水分を含んでしまったので転圧をせずに乾かしています。
基礎工事で掘り起こしてしまうので2重手間になってしまうことも転圧しない理由の一つです。
大島様 解体工事完了.jpg
少し足元が悪いですがこの次は地鎮祭を行う予定です。
開店の工事に関わらせていただいた千葉県柏駅前にあるヘアーサロンnovu hairに先週行ってきました。
開店してから行きたいと思っていたのですが中々都合が合わずに延びに延びてしまい一年半以上経ってしまいました。
今回は家族で東京旅行も兼ねてお邪魔させていただきました。

先ずは着いて懐かしい話をしながらも造った家具の調子を聞いたところ
少し引き出しの動きが悪いけど大丈夫、とても気に入って使っていると言ってもらいました。

店内も良い雰囲気です。
シャンプースペース
完成後訪問1.jpg
カットスペース
完成後訪問2.jpg
髪をカットしてもらいました
オーナー様と一緒に
完成後訪問3.jpg
オーナー様は地元の同級生で遠く離れた地で起業して頑張っています。
その姿勢に刺激を受けて自分も頑張らないとという気持ちが湧いてきました
また訪問したいと思います。
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